KEN

カリートの道のKENのレビュー・感想・評価

カリートの道(1993年製作の映画)
3.5
堅気になるために夢を実現しようと奔走するが、昔気質と義理に抗えず関わりあいたくないトラブルに嵌ってしまう。
真っ当に生きようとすればするほど空回りしてしまう様にヤキモキさせられた。
裏社会の闇と恐ろしさと闘いながらのラストまではハラハラ。
どうにかこうにか笑顔が見れるとこまで来たのに…
生き方を間違った男の末路。
とてもシブい作品だった。
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