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カリートの道のalfのレビュー・感想・評価

カリートの道(1993年製作の映画)
4.1
暗黒街を生き抜き、足を洗う漢の葛藤。この役演らせたらアルパチーノの右に出る者はいないと思う。
相手との駆け引きも銃の使い方も黒革コートの逃走も、洗練されてて超かっけー。

裏切りだらけの世界からの、あの美しいエンディング。お見事でした。

ロマンチックとは、喪失の意らしい。
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