このレビューはネタバレを含みます
こちらは前後編の後編なのだけど、始めの部分で前編の流れを上手にまとめているので、こちらだけ見ても十分なのではと思いつつ鑑賞開始。
相変わらずハンジさん頭おかしい（褒め言葉）し、巨人はキモい。戦闘シーンもなかなかに作り込んである印象だった。
ネタバレだが超大型巨人の正体はクバルだったし、恐怖で人間を統治しようという政府軍に反旗を翻そうというシキシマがミカサにキスしたり巨人になったり、エレンも結構ピンチだったが、最終的に2人とも倒れ、壁は修復でき、その上に登ったことで昔から見たかった海が見えたところでエンドロール。
前編に引き続きSEKAI NO OWARIが曲提供（今回はSOS）していて私得。
見終わった今、普通に原作ver.で作って欲しかったと思う。よくあるテーマだけど、好きな原作が実写化・アニメ化されて独自の世界観になることも良し悪しなんよね。改悪されてたら、なんでこんな設定に変えたんだと憤りたくなる。でもうまくまとまってたら、パラレルワールド的な視点で楽しむこともできる。進撃の巨人も最終的な鑑賞感は悪くなかった………とはいえやっばり原作派なので( ○ ´v` )
漫画読み返そうという気持ちになりましたv
