設定からして好き、、。
近未来の洗練された、抑制されたユートピア。
ロケ地は、安藤忠雄氏の、しかも日本の建築だったなんて!
MOA美術館のエスカレーターっぽい所だな、と思っていたら、案の定。
感情があるからこそ苦しみや痛みが生じるけれど、感情なくては人間的で文化的な営みは送れないのだろうな…。
静かに萌す、美しくてピュアな感情たちを、見届けて。
ニコラス・ホルトの甘くて端正なルックス、スタイル、よき!
気がつけば、クリステン・スチュアート出演の作品、3連続。
鋭さや冷たさを忘れないまま、多彩に演じられて。