ロスト・エモーション(2015年製作の映画)

Equals

上映日:2017年03月04日

製作国:
  • アメリカ
  • / 上映時間:102分
    監督
    ドレイク・ドレマス
    脚本
    ネイサン・パーカー
    キャスト
    クリステン・スチュワート
    ニコラス・ホルト
    ガイ・ピアース
    ジャッキー・ウィーヴァー
    デヴィッド・セルビー
    あらすじ
    人類史上最大の世界戦争によって地球の陸地の99.6%が破壊された近未来。破壊を免れた土地に生き残った者たちは「人類を滅亡させる最たる原因は感情だ」という考えのもと、人類が平和的に生き残れるよう遺伝子操作を施した感情のない人間の共同体<イコールズ>をつくった。そこで暮らす全ての人間は管理され保健安全局の監視下に置かれ、愛情や欲望などの感情を“発症”してしまった者は「欠陥者」と見なされ、DENと呼ばれる隔離施設へ強制的に送られて安楽死させられる。感情を“発症”してしまったサイラス(ニコラス・ホルト)とニア(クリステン・スチュワート)は、外の世界へ脱出することを決意するが…

    「ロスト・エモーション」に投稿された感想・レビュー

    なおみ
    なおみの感想・レビュー
    15時間
    3.9
    "感情"なしでは人間じゃない。そんな感情がない世界では、もし感情が"発症"すれば安楽死を強いられる施設行き。幻想的なビジュアル、映像美の中の残酷な世界で、苦しみもがく二人の男女に胸を痛む。「禁じられた愛」っていう括りのラブストーリーでも十分満足出来るSFに恋愛要素を足した映画。ニコラス・ホルトとクリステン・スチュワートのコンビが抜群。

    感情が存在しないという異色の設定をもっと活かせたらより良かったと思う。この世界特有のルールとか出来事とか。登場する人のほとんどが感情を持ってしまった人ばかりだから、感情を持ってない側の人間をもっと描いて欲しかった。
    MayBe
    MayBeの感想・レビュー
    2日
    3.9
    安藤忠雄大好き人間にとっては待ちに待っていた作品。存在感のある無機質な建物がSF映画とぴったりハマっていた。

    感情がない人間というのはロボットと変わりないようだが、実際に感情を失ってもこうして人間は感情を取り戻していくのだろう。無理に除いても僅かな感情が芽生えればどんどん伝染していき感情が爆発してしまう。この2人のように、何かの拍子に感情が生まれれば、それは増していく。人間の本能なのだろう。その本能の中でも、特に「愛情」というものは一際強い感情なのではないだろうか。
    amandapanda
    amandapandaの感想・レビュー
    6日
    3.4
    SF的な監視・管理社会が舞台な恋愛もの。ラストは一癖あり。
    でも緩いSFなので、そこに期待をしてはダメ。雰囲気SFなのだ。
    日本で結構ロケをしているらしく、そこは面白い。安藤忠雄っぽいなーと思ってたらあたりだった。
    ゆきがめ
    ゆきがめの感想・レビュー
    2017/03/17
    3.8
    アメブロを更新しました。 『「ロスト・エモーション」世界が滅びようとも感情は捨てたくないと思いました。』https://twitter.com/yukigame/status/842394300805660672
    fumiksato
    fumiksatoの感想・レビュー
    2017/03/11
    2.8
    SOSとは...?とおもった30分でした。最後全部理解して結局愛は正義だということを知りました。
    ちょうどいい心地よさで眠気もあり、もう少し元気な時にまた見たいです。
    こけとーこ
    こけとーこの感想・レビュー
    2017/03/11
    4.0
    架空の近未来、遺伝子操作で感情を持たないとされる人間達が暮らす共同体を舞台に、病気を発症=感情が芽生え始めた2人が恋に落ちるラブストーリー。ドレイク・ドレマス監督版ロミオとジュリエット風恋物語な印象で個人的にはすんごく気に入った。この映画SUKI。

    2人の些細な変化を見逃すまいと距離を詰めた撮り方をしているからか役との目線が近くて、静かな世界で目覚めてゆく喜びや不安、希望や絶望など穏やかに広がる様々な感情の波に飲みこまれていくのが、とても気持ちよかった。

    恋という感情を認めて、欲求に突き動かされ初めてお互いに触れ合う2人から目覚めたての本能に身を焦がすような生々しさがあり、とてもエモーショナルで好きな場面。

    感情の起伏がなく平坦な心情で生活する日常は平和そのものだけど果たしてそれは生きているのか。相手を慈しみ深く傷つき微笑み泣き叫んでこそ生きているのでは?みたいな問いかけを受信しつつ、ただ感情を超えていく存在が唯一あるとしたら、それは恋ではなく愛なのかなと思った。

    顔のアップのショットが多いから他作品以上に目に止まるのがクリステンもだけどホルトくんの美肌っぷり。神々しさすらある肌質に、ひれ伏したい。シングルマンといい勝負で美麗ショット盛りだくさんで、額縁に収めて飾りたいニコラス・ホルト満載。

    私の中ではトム・フォード先生に並んだわ勝手にデレク・シアンフランス監督みも覚えたわ、そういえば「今日、キミに会えたら」も好きだったなと思い出しドレイク・ドレマス監督SUKI!となった1本でした。
    わい
    わいの感想・レビュー
    2017/03/10
    -
    2017年42本目
    @未体験ゾーンの映画たち

    日本でロケした作品で、ずっといつ公開されるんだろうと・・
    結局未公開になってしまったわけだけど。

    人間は感情をもつべきでないという近未来の世界。
    感情が芽生え始める二人の話で・・
    とにかくニコラス・ホルトとクリスティン・スチュワートが美しいというか
    瞳が青と緑なのがはっきりわかる。。
    そしてクリスティンはあぁいう感情の変化に自分自身が戸惑っている感じの
    表現が本当凄いなぁって思う。

    建物とか生活ぶりは確かに近未来のイメージなんだけど、
    森に囲まれてて緑があったり、冷たいだけの印象じゃない。
    自分は完全な近未来的なものも好きだけど、こういう自然があるのもいいなって思った。

    しかし、どれが日本でのロケなのか全然わからなかった。
    ちょっとそこに興味がある(笑)
    yuki
    yukiの感想・レビュー
    2017/03/10
    3.5
    2017年劇場鑑賞27本目。
    未体験ゾーンの映画たち。

    日本でもロケが行われた本作。
    来日中のニコラス・ホルトとクリステン・スチュワートが、ロボットレストランで食事してるのがツイッターにあがってたのがもう3年ぐらい前。待ってました。

    “感情を持つことは病気”という設定がおもしろい。
    感情を持ってしまい密会がバレるかどうかというより、感情を失ってしまうことへの気持ちのがしっかり表現できててよかったのと、ラストの展開が好きだった。どうしても某有名作が思い浮かぶけど。

    ただ設定的に気になる部分も多かった。監視がゆるかったり、ニアの身に起こったとある出来事に関して突き詰めなかったりと、いろいろ不自然に感じる。管理のしっかりしてる世界だからこそなおさら。あと、バレちゃうかどうかのハラハラ感はほしかった。

    ビジュアル面では好み。
    横には普通に並んで歩くのに、縦に並ぶと一定の間隔をあけるのが画的に最高。
    2人で触れ合って感情があるときはシルエットになっていて、表情があまり見られない演出もいいなぁと思った。

    無機質な空間のニコラス・ホルトとクリステン・スチュワートは映える。アップ多用で2人とも表情でしっかり演技していた。けど、ドレイク・ドレマスだしフェリシティちゃんで観たかったかも。
    ソノ
    ソノの感想・レビュー
    2017/03/10
    3.6
    無機質で色味のない世界だから自然の木の緑色が何とも鮮やかで濃く感じられた。そしてニコラス・ホルトとクリステン・スチュワートの2人の美しいこと…。内容はど直球というかとても純粋。ガイ・ピアースも良かった。
    haru
    haruの感想・レビュー
    2017/03/10
    5.0
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