ロスト・エモーションの作品情報・感想・評価・動画配信

『ロスト・エモーション』に投稿された感想・評価

bowcat

bowcatの感想・評価

4.4
全てが効率化され
感情のない人間の共同体
大きな戦争が起こり
残された人類が選んだ道

規則正しく、無駄のない生活
ゴミひとつないクリーンな街
服装は白の上下で統一され
人々は争いごとひとつしない

わたしたちが理想とする世界

しかし感情が芽生えてきてしまう
原因不明の病気(SOS)が起こる
サイラスにも、その兆候が…

サイラスは感情を抑えられなくなり
ひとりの女性・ニアを意識し始める
ニアは自分にもSOSの兆候があると
気づいていたが、必死に堪えていた

感情の無かったサイラスが
ニアに恋をする、彼には初恋だ
触れ合うことで、その感情を確かめ
ふたりはその感情を認め合う


⬜️⬜️⬜️⬜️⬜️👫⬜️⬜️⬜️⬜️⬜️


前半の無機質な画面の連続に
眠気を模様する人も多いと思う
少しの木々のほかは、人も建物も白
感情のなさが浮きぼられる

後半ストーリーは動く
新薬が開発され、
SOSが完治するという
そうすれば健康体となり
感情はいっさい消し去られる
サイラスとニアは、
この思いを捨てられない
ふたりの出した答えは⁉︎
そして運命のいたずらが⁉︎

感情のある自分は
最後、胸がザワザワしっぱなしだった

この監督さん、いいかも💛
のり

のりの感想・評価

-
まじでAIがAI作り始めちゃったらあり得る世界なんじゃないかと思う25時

私は結構好き
浄化され殺菌された『THX-1138』。設定だけパクって美男美女のトレンディドラマ。激しい暴力も丸裸も奇形もなし、言ってみれば未来の強制収容所なんだから精神病院的なキチガイらしさが全くないのは論外。そんなに美しさ、純粋さって重要ですかね。思想がない表現はいかんよ。なにもかも諦めたドナルド・プレザンスを呼んできてよ。クリステン・スチュワートが出ている映画ってつまんないのばっかり。
李

李の感想・評価

3.8
"I never could have imagined what love felt like. It's strange like a tornado going around and..."

ついに観れた〜ニコラスホルトもクリステンも特段好きな俳優さんではないけど、端正な顔立ちが映画にぴったりでとてもとても良かった、私の1番好きなジャンル(惑星行かないSFもの)の映画です。世界観も良い。悲しみとか誰かを想う気持ちとか怒りとか、こんな感情消えてしまえばどれだけ楽だろうと思ったことってきっと誰でもあると思うけど、人間だからこそ構築できるこの複雑な感情たちはとても美しいものだと思わせてくれるこのお話がとても好き。この世界に抗おうと愛を確かめ合う2人の姿に半泣きになってしまって、後半ポロポロ涙出てきた久々に映画で泣いた。あまりの苦しさに取り乱したミアに強くキスするサイラスのシーンと、終盤の2人のやりとりが切なくて大好き。僕のことを諦めないで、この気持ちを忘れてもずっと愛してるみたいな、

"It's about giving. Like, I want you to take everything. I don't even know what it is but I want you to take it from me."
saki

sakiの感想・評価

3.7
苦しかった、、切ない。。
あんまり考え過ぎないで見たから
みんなが書いてる設定の甘さは気にならず!
う~ん、何じゃこれって感じ。
最終戦争の原因が「感情」だって?
それはないでしょ。
だって、感情なかったら、人間じゃないじゃん。
それに、この作品、その設定に内容があっていない気がする。
要するに、SFの恋愛ドラマってとこかな。
不思議感だけ良かったかなぁ・・・。
白湯

白湯の感想・評価

1.9
たぶんお門違いな感想だけど、感情という概念の線引きが曖昧過ぎるように感じる。
この世界で感情を規制している目的は、男女間で生殖行為が行われることを防止するためだけのような印象を受ける。

仕事の合間にコーヒーブレイク的なことをしている描写があったけど、あんなの感情によって引き起こされる行動でしかなくない?
「あー疲れたコーヒー飲もう」じゃん。
生命を維持するための食事とは全く違う。
しかも、怪しい人がいれば通報するシステムだって、そもそも「あの人怪しい」という感情が無ければ成り立たないじゃん。
そして、平和を維持するために感情を規制しているならば、人を疑う感情を良しとしてしまったら戦争はいつまで経っても無くならないのでは?

どこまでが良くてどこからダメなのか、そのへんの設定ちゃんとしてもらわないと!

映像の雰囲気や音楽が最高だった。

決して混じり合ってはならない男女が一線を越えた時、初めは恐怖や不安でためらいながらも、触れ合いながら少しずつ求め合う2人を見てドキドキした。

「人類を滅亡させる最たる原因は感情だ」
確かにそうかもしれないけど、感情なければ人間じゃなくなるし、存在意義が分からなくなる。

ロケ地はなんと日本ということで、いつか巡礼してみたい。
T太郎

T太郎の感想・評価

4.2
673
なるほど設定のなるほどSF恋愛映画だ。
なるほどな~。

非常に良かった。
何が良かったのか?

まずは、なるほど設定を説明しよう。
近未来の地球。
破滅的な大戦争の末、人類はごくわずかしか生存していない。
そのうちの一つ“共同体“と呼ばれる地域は発達した科学、文明を有する大都市だ。

ただ、ここで暮らす人々は一切の感情がない。
どういった手段を用いたのかは分からないが、喜怒哀楽などの感情を奪われているのだ。

人々は生まれた時から感情がないのだが、
ふとしたはずみで人間本来の感情が表面に浮き出てくる事がある。

しかし、感情を持つ事は罪悪だと見なされ、当局に拘束されて施設送りになるのだ。
しかも、最後は死が待っているという。

そんな世界が舞台なのである。
なるほどな~。
こんな設定をよく考えついたものだ。

なので、某アイドルグループが如く恋愛も禁止だ。
なるほど、恋愛などは最も激しい感情表現の発露と言えよう。

この作品は人間らしい感情に目覚めてしまった、ある男女の初恋の物語なのだ。

そう。初恋だ。
当然である。
禁止されるまでもなく、元々そのような感情が存在しない世界なのである。
恋愛イコール初恋なのだ。

果たして二人の初恋の行方は?
という物語だ。

恋愛映画の醍醐味は、立ち塞がる障害を恋人たちがどう乗り越え、愛を成就させるかという過程にあるだろう。

この作品では幾重にも障害が張り巡らされ、過酷な試練を恋人たちに与える。
ロミオとジュリエットばりだ。
二人はこの障害を乗り越える事ができるのか!

終盤はかなり面白い。
まさしくロミオとジュリエットのような展開もあるし、非常にハラハラさせられる。
悲劇的な結末になってもおかしくない作風なので、こちらは気が気でないのだ。

是非とも観ていただきたい作品である。

ニコラス・ホルトとクリステン・スチュワートの二人が主演だ。
二人とも最近、よく見かける。

ニコラスは「Xメン」で見たし、クリステンは何作品も見ている。

仕事熱心で何よりだ。
(まとめ方が下手過ぎやね)

このレビューはネタバレを含みます

やっぱり愛し合ってはいけない環境は、恋愛を盛り上がらせる。最初は塩対応だった人がだんだん違う顔を見せてくるとグッと引き込まれる。
あと、妊娠とサイラスがcureされた展開には驚きがあってよかった。
ただ、感情をもってしまうロジックがいまいちわからなかった。感情出てくる人結構いるし。equalsを生み出している人が、equalsに感情もたせない設定に失敗している。
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