このレビューはネタバレを含みます
結構よかった。
主人公の私は一生懸命生きてるのに‼️みたいなスタンスだけど、実際自分のこと以外見えてなくて言わなくていい事を無駄に言ったり要らん行動を重ねて最後は自分に返ってくる。
最後まで主人公は幸せになれなかったけどその報われなさがまた魅力だし、安易に答えを作中で示さなかったのも好きかも。
主人公に救いはなかったけど、彼女なりの答えを見つけてまた歩き出していく最後は、ドロドロした雰囲気の中にも爽やかさがあって飽きずに見ることができた。久々にいい邦画を見たって感じ。
拒食症の女の子がテーマって聞いて見たけど、そのシーンほぼなかったな。
あらすじもっとちゃんと書けや。