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ギヴァー 記憶を注ぐ者のamelieのレビュー・感想・評価

ギヴァー 記憶を注ぐ者(2014年製作の映画)
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差別のない、戦争のない、秩序だった世界。でもそこには色も音楽も、愛さえとなかった。
今の格差社会には憤りを覚えるし、肌の色や宗教、民族の違いから起こる偏見や争いがなくなればいいと思ってる。でも、怒りや痛みがない社会では、喜びや楽しみも生まれない。
互いを尊重し、互いの違いをそのまま受け入れることは、やはり難しいのだろうか?
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