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ローマに消えた男のnobuのレビュー・感想・評価

ローマに消えた男(2013年製作の映画)
4.0
こういう替え玉、双子の入れ替わりの映画は色々と見てきたけれど、それらと何かが違うな、と思ってずっと見ていた。

個人的に思ったのは、この映画には他と違って分かりやすい目的がない、ということ。
まさに芸術とか哲学といった難解で分かりづらいものと全く同じでした。

でも主役のトニ・セルヴィッロから凄まじい魅力を感じるのはたしか。
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