ずっと観たかった映画だったんですがタイミングが合わず観れてなくて、やっと観れました！
ジェームズ・ディーンの作品を観ずに観ましたが、彼の人物像の一端が垣間見えた気がします。すごい気難しい人だったんですね！でも彼が天才役者と言われるのは納得です！！
写真で見てもわかるのですが、神々しいぐらいの美しさと目を惹くオーラは凄まじいですからね、、、！あれで24歳か…私今24歳なんだけど、全然違いますよ笑
その美しさと彼が抱えていた、天才が天才であるが故の苦悩を表現したデイン・デハーンの演技は素晴らしいですね！！観るほどに息が詰まるというか、ディーンに感情移入しちゃって胸が締め付けられる思いがしました！！
原題はストックの写真が掲載されたLIFE誌と掛けてLIFEですが、私は邦題のほうが好きですね。
ストックの写真はありのままのジェームズ・ディーンを写し出し、まさに「ディーン、君がいた瞬間」を切り取った映画ですので！
