切ない。あれが最後だったんだ…。
有名になればなるほど自由がなく孤独を感じる。繊細で気まぐれな彼は苦しかったのかな。
撮る側と被写体の関係性。
対話などを通して関係性を深めながら時間をかけて撮る人…
前半はデニスに感情移入していたのが、気づいたらジミーの方に感情移入していた。
デニスは切り替えがはやいなー
虫めがね越しの写真がどれもかっこいい
ジミーの独特の話し方、柔らかなのに人をあまり寄せつ…
無茶な邦題(原題 『LIFE』)
1955年、くすぶっている写真家デニス・ストックと、新人俳優ジェームス・ディーンの運命的な出会い。密着取材による写真の『LIFE』誌への掲載、『理由なき反抗』の公…
カメラを撮る側、カメラを撮られる側、相容れなるはずのない隔たれた場所にいる2人は、友人となる。
ジミーとデニスの関係は、非常にアンバランスだ。デニスは、第一に出世を考え、その被写体としてジミーに付…
フライヤー見た時「どっちがジェームズ・ディーン!?」と思った作品。
邦題ほど写真家の激重感情の印象はない、勘違いするから『Life』の方が絶対いい。
実話ベースなのに一介の若手俳優と写真家っていう…
死の直前のジェームズ・ディーンを、LIFE 誌の天才写真家デニス・ストックとの2週間にわたる旅と友情を描いた映画。まさに、マーロン・ブランドとモンゴメリー・クリフトが同居したような魅力ある人物。だけ…
>>続きを読む若手俳優ジェームズ・ディーンを撮りたい写真家デニス・ストックの物語📷
公開当時、後半で爆睡した作品なので改めて鑑賞。
両者が実在していたことも知らず当初はカメラマンと若手俳優のBLものだと勘違いし…
7
見たことあったかもこれ
2010年代の映画ってなんか刺さらないんだよなあ、特に映像が。シナリオもすごい王道というかシンプルというかわかりやすさ重視で深みがないように感じる。2010年代っていうと…
Caitlin Cronenberg, ©See-Saw Films