ディセントみたいな地下パニックホラー的な映画かと思って見始めたら、ちょっと違った。
ブレアウィッチ以来、手持ちカメラ映像は苦手だけど、地下でヘッドライト設定なのでどうせ視野は確保しにくいから、途中からあまり気にならなくなった。
展開早くドタドタしながらも、大事な所はポイント押さえて割りとわかりやすく映されてたように思う。
観光できるカタコンブだけでも、結構広かった記憶だけど、確かにあんな風に今は通れなくなってる地下道も沢山あるんだろう。
期待せず見たおかげか、満足度高し。
ハリポタ、ファンタビファンとしては、ニコラス・フラメルという名前に一番テンション上がった。
パリに行けるようになったら、maison de Nicolas Flamel 行きたいな。
見終わってから、原題は盛大にネタバレしてたって事に気付いて笑ってしまった。