あっこ

王妃の館のあっこのレビュー・感想・評価

王妃の館(2015年製作の映画)
2.9
浅田次郎小説の魅力は、登場人物のキャラ(と個人的に思ってる)。それを2時間という短い尺に全て投影するのは至難の業なのですね。コメディーというにも、ちょっと苦しいかも。その中で、中村倫也が良かった。これから彼にも注目しよう。