エノモト

さよなら、人類のエノモトのレビュー・感想・評価

さよなら、人類(2014年製作の映画)
3.5
他のロイ・アンダーソン監督作品同様、ワンシーンワンカットの奇天烈映画。

今作はおもしろグッズを売るセールスマン2人組が目撃する出来事が中心に描かれています。おもしろグッズを売るセールスマンってなんだよ、って感じですがそんな彼らよりもずっと意味不明な空間に意味不明な人間たち。3作目なのでもうこの監督の作品の味わい方はわかってきて、相変わらずシュールな時間を楽しめました。
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