「きもい映画が好きな人」という印象を持たれたためか、友達が一緒に見ようと借りてきてくれました（＾ω＾）うれしい
友達はラストあたりのファラリスの雄牛的な処刑器具のシーンを知って、わたしが喜びそうだと思ってくれたみたいです。
一緒に「ミスタータスク」なんかをみてもらったせいですね（＾ω＾）
なので実際見てみたら思っていたのとかなり違ったので驚きました。
友達も驚いてました。
もっとゴアゴアな映画かと思っていたので。
おもしろいかおもしろくないかと言われたらおもしろいとは言い難いし、正直意味もわかんないし、この映画を解説せよといわれてもわたしの力量ではとても無理です。
なんか、シュール？
よくわかんないけど、シュールだよねー。
とアホな感想しか言えそうにないです。
途中でちょっと寝ちゃったし。
でも不思議と損した気分はないというか、むしろ、楽しかったなーとさわやかに言えるくらいには満足しました。
この映画の監督はきっとものすごいセンスの持ち主なんだろうなぁ。
意味不明なのになんか好き、見てて心地いいっていう映画は、すさまじい才能とセンスがないと作れないよねぇ。すごい。
友達の見立て通り、ファラリスの雄牛のシーンにはすごく惹かれました（笑）
想像すると酷すぎて吐きそうだけど。
その後しばらく処刑器具について調べちゃったよ。
あと、「梅田のヨドバシカメラには〜♪」のメロディにのせてお酒のためにチュッチュしていくシーンも好き(⌒▽⌒)
不思議な魅力のある映画でした〜。
