このレビューはネタバレを含みます
予告動画を見てみて関心があった。
一人で三ヶ月歩くことをやってのける自分に会うまでの話。
のっけから爪がぁぁぁぁ、つらい。
性行為を多数にわたって行うとこは、いやな気持ちになった。
ちょこちょこ傷ついたり危害を受けやすい状況を感じたので、肩を強張らせながら見ていてくたびれた。
通りがかりの自動車に乗せてもらうとこも、おっかない。
母がまだ４５歳で絶え果てたのは気の毒だけど、母の無理くりな明るさも恐怖感を与えるとこがあると思った。
できなかったことができるようになったときの、やったーには共感した。
歌う子役がかわいかった。
神の橋にたどり着くとこを見て胸をなでおろした。
