わたしに会うまでの1600キロのネタバレレビュー・内容・結末

『わたしに会うまでの1600キロ』に投稿されたネタバレ・内容・結末


一人旅に出ると
「人生変わった?」と聞かれるが、
そんな簡単なものじゃない。

と伝えるにはもってこいの映画。


悲しみの荒野で迷子になった私はー
ようやく森を抜け出した
最後の日 そこへ着くまで
行き先はわからなかった


私の命は 他の人と同じように
神秘的で かけがえなく 神聖で 
すぐそばにあり

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ゴールの瞬間がどこか静かで急にひらけた感覚で表現されていたのが、リアルに感じた。
様々なタイプの男性に出逢いながら進む。警戒する場面、深い話ができないと諦める場面、言わせておこうと適当に流す場面、痛…

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PCTに関連する映画を見たくて視聴。
共感できるところが少なく、ほーんって感じで見終わった。

一度挑戦したいが、いまいち山行の参考にはならなかった笑
道中の景色は綺麗だった。

ネタバレ↓
綺麗な…

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最愛の母を亡くし自暴自棄になり浮気セックス、ヘロインと快楽に溺れていたシェリルが自分を取り戻す為にPCT(Pacific Crest Trail)1600kmを3ヶ月に渡って走破するロードムービーで…

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サイモン&ガーファンクルの♪コンドルが飛んで行くが実に上手に使われていました。ありふれた日常生活の中から、これほどのメッセージを発信できることに脱帽です!

前にみたものを忘れないうちに。
キューティブロンドの彼女がこんな役も。
旅に出る気持ちはわかるし、女性1人のサバイバルが生々しいしで興味深かった。
おかゆを作るバーナーに火がつけられなくて生でお米食…

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旅の過酷さや過去の衝撃的な体験が生々しく描かれていて、目を背けてしまったシーンも何度かあった。

旅の実際の過酷さや、危険性がちゃんと描かれているのはある意味安心する。

ひたすらに、ひとりきりでトレイルを歩き続ける。母親の死を受け入れるために。

元夫との別離や、夫と別れるきっかけになった、ドラッグの乱用や性的な関係。これら全ての原因が、母親の死を受け入れられず、自…

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母親の死をきっかけにして、ドラッグに溺れ不特定多数とセックスを繰り返し、夫と離婚した人生ドン底の主人公が、PCTをきっかけに自分の人生のあり方について考える話。

兎に角主人公の母親への依存が凄いが…

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