わたしに会うまでの1600キロのtoumeiのネタバレレビュー・内容・結末

だいぶ辛い話だった。
・母は明るく振る舞っているようでいてたくさんの足枷を娘に残していてなんだか少し狂気じみている。
・女性であるというだけで直面させられる生きにくさみたいのも生々しくて、観ていて疲れた。
・歩くと思考が少し整理されたり剥き出しになったりする分 心が乱されがちなの、わかる。

最後が唐突だったので、もう少し努力労い救いタイムが長めに欲しかった。
何に繋がっているか何にも繋がってないかわからないけど、とにかく行動することは必要なんだろうな。