NanakoK

わたしに会うまでの1600キロのNanakoKのネタバレレビュー・内容・結末

3.0

このレビューはネタバレを含みます

原作を途中まで読んでいたため
どうしても映画の内容が薄く感じてしまいました。
母が入院してから亡くなるまでの主人公の細かい心の描写や、登山を始めるバックグラウンドとして重要なはずの幼少期に家族で山を開拓して家を建てるシーンが映画になかったのが残念。
続編があるならいいのですが、何もかも途中の段階で映画が終わってしまった感がありました。。。
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