KeishiTamura

わたしに会うまでの1600キロのKeishiTamuraのレビュー・感想・評価

3.6
自暴自棄になって自分を見失っていた女性が、1600キロの過酷な砂漠道を歩きながら自分を見つめ直すロードムービー。
多くの人が過去の自分と比べた時に失ったものを思う時があると思うが、結局今の自分が今後の人生のスタート地点なんだなって思う映画。