36日目
どん底から人生を変えるためにアメリカ西海岸を縦断する決心をしたシェリル。しかしその道程は過酷極まりなく、走馬灯のように今までの人生が駆け巡る。
1600kmの道のりを1人で踏破した実在の女性を基に映画化。
ロードムービーとしても人間ドラマとしても素晴らしい映画。
このシェリルって人本当に過酷な人生だと思います。
人間のダメな部分や弱い部分が全て曝け出されている。
この映画いきなりグロくてちょっと耐えられなかった笑
それとなかなかトラウマ要素が強いので色々と考えさせられます。
自分もいつかこういう風に自分を大きく見つめ直す旅に出てみたい。
馬、自然、キツネ。