ジェイン・オースティン×ゾンビの異色コラボ！？！？
ジェイン・オースティン著の恋愛小説「高慢と偏見」☆そこにゾンビの要素を取り入れる大胆なアレンジでベストセラーとなったセス・グラハム＝スミスの同名小説を映画化！
感染するとゾンビになる謎のウィルスが蔓延する18世紀のイギリス。片田舎で暮らすベネット家の5人姉妹は、裕福な男性との結婚を夢見ながら得意のカンフーでゾンビと戦う毎日を送っていました。ある日、次女エリザベスは大富豪の騎士であるダーシーに出会いますが、高慢な振る舞いに嫌悪感を抱きます。そんな中、人類とゾンビによる最終戦争が勃発。やがて、二人は共に戦うことになります...
普通に面白かったです(^^)アクションあり、少しホラーあり、勿論ロマンスありで最後まで楽しめました！ジェイン・オースティンの名作にゾンビを登場させるのは面白い発想ですね(笑)アレンジされていながら、原作の良さも活かされていました♪個人的にはゾンビものが苦手で避けてきたのですが、今作は許容範囲だったかなと思います(^^;)ゾンビと戦うエリザベスたちのアクション・シーンはカッコよかったです！！！主演のリリー・ジェームズとサム・ライリーのカップルも素敵でした♡
ハラハラドキドキして、胸キュンになって、気軽に楽しめる一本です♪
