高慢と偏見とゾンビの作品情報・感想・評価・動画配信

ぶっ飛んだ世界観だけど、何故か成り立っているから不思議。
男の選ばれ方って、やっぱり…。

姉妹間の力比べがとんでもないレベル。

ふざけた名前やなと思って視聴

顔が良い人間出てきすぎ、最高
エリザベスさんはアクションも多くて良かったですねえ。

今知ったが高慢と偏見っていう小説があるのか、映画もあるようなので見てみよかな

強いヒロインが最強
ドレスで闘う姿が凄く好きだった。
ドレスの下に剣仕込むなんて素敵！
ゾンビにも恋にもドキドキした。

タイトル通り。
傲慢と偏見にゾンビを混ぜたらな話。
映像が綺麗！
女の人が強いのはいい！！

名古典「高慢と偏見」にゾンビを足してみた、っていうやつです。
一応原作から読んだんですが…読み慣れてないっていうのもありますが、単調で読むのが苦痛でした。引き延ばしまくりのドラゴンボールのアニメを見てる気分になりました。
映画の方は大好きです。ストーリーを理解する上で必要な所だけを抽出できてるし、原作を知らなくても全然楽しめると思います。ただの小金持ちの退屈な恋愛話にゾンビが出てくる事でメリハリができて面白くなったんじゃないかと思います。
ウィカムは色男って設定なのにあんま色男じゃないのが気になりはしたけど…あのつまらない話がここまで面白くなるんだとめちゃくちゃ評価したい一作です。原作好きな人、ごめんなさい。

ゾンビ映画の中では異色だが大好きな作品。

中世の時代にゾンビを入れてくるなんて、それもとてもマッチしている。
パーティへ行く前に娘たちが武器を隠し持つシーンと戦闘シーンは、とてもかっこ良くて好き。

雨が降るとゾンビが来る、なんとなくそんな感じがして名言だと思った。

きちんとストーリーがあるゾンビ映画はあまりないけど、この作品はストーリー展開がきちんとしてるし、ラストが最高！

タイトルがB級感あって今の今まで観てなかった。めっちゃちゃんとしたゾンビ映画でした。
これのサムライリーめっちゃカッコよくないすか。めっちゃキュンキュンした。

大まかなストーリーは『高慢と偏見』と一緒だ。違うのは、ダーシー氏が日本刀を操るゾンビ狩りのプロであり、エリザベス・ベネットを始めベネット姉妹はこの時代の教養であり実用的な素養として中国で少林寺拳法を習得して来た人々だと言うことだ。
そういった原作との差異があり、最初にそれを復習しておくことで、1度で2度美味しく感じられる。だが、これは『高慢と偏見』を乗り越えて結婚式が行われるまでのストーリーしかない。結局ゾンビとの戦いは終わらないのだ。
ゾンビと戦い続けるか、和解するかは、きっと鑑賞した側に委ねられている。観た後も楽しみが広がる、素晴らしい作品だと思う。

ビジュアルで優勝。物語的にもジェンダー的なバランスに一石を投じる女の子の嗜みがゾンビ対策の武術という爆弾で面白い書き方になってる映画です。

「世界中の武器の中で愛より危険なものは存在し得ない、僕は死ぬほどの傷を負いました。」

ドレスをたくし上げると脚にはナイフってかっこよすぎでは、、序盤から姉妹たちのキレキレなアクションシーン圧巻だったしヒロインの無敵感、山場のシーンも安心してみれるゾンビ映画ってバイオハザードとこれくらいな気がする。
最後の結婚式のシーンどちらの夫婦もかわいくって癒されたのにエンドロール後、あの終わり方には納得いかなかった…