キャロルのホワイトボールのレビュー・感想・評価

ルーニーマーラとケイトブランシェットが好きな女優たちだったので期待しすぎてしまったのか、思ったよりアップダウンがなくて最後の予想もできてしまって想像より退屈だと感じてしまった。セリフよりも表情で訴える感じの映画。それでも、ケイトブランシェット演じるキャロルの、若い時はなんでも解決したくなるものだ的な意味合いのセリフは深いと思いました。