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キャロルのurasamのレビュー・感想・評価

キャロル(2015年製作の映画)
3.4
面白かった、というより、いい映画だった、という印象。主演がケイト・ブランシェット、タイトルにテレーズはなくキャロルだけ、原題はもともと「The Price of Salt」だった、(ミア・ワシコウスカもそれはそれでよかったろうが)ルーニー・マーラがテレーズを演じたこと……いろいろな材料がすべてよかったんじゃないかと思える。ただ評価は分かれそう。感じて、考えることが求められる。
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