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ストックホルムでワルツをのtomoneのレビュー・感想・評価

ストックホルムでワルツを(2013年製作の映画)
4.1
評価読んでると、モニカを自由奔放、自我が強い、わがまま、こういう主人公嫌い、とか書いてあるの見かけるけど、、、自分の欲にわがままで自我が強くて何が悪い??!?!
それが原因で、周りの人達を大切に出来なかったり、迷惑をかけるのであれば、それは確かに違うけれど、、、
私も木登りで、てっぺんまで行ってしまうようなモニカ体質だからなあ...笑笑
そんでもって、モニカは、その夢を思い切った行動で全部実現させていくから、見てて気持ちよかったし、かっけえー!て感じでした。
その中での、異性に裏切られたり()、物事が上手くいかず、落ちる時なんて、生きてたらそりゃあるさ〜〜。しかも、それで強くなるんだから、あっていい。むしろ、あれ。笑
批判や失敗をすればするほど、大きな悔しさとなり、傷つけられれば傷つけられるほど、強くなる。その経験が、今の自分より、また更に輝いた自分になるための踏み台なのである。とか臭いことを言います♪

北欧の文化学びたいな〜と思って、観てみたんだけど、街並み、家具、ファッション諸々かわいすぎ。その中で、ジャズ奏でて、映像大満足。
スウェーデンは、語一ミリもわからん。笑
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