横浜ブルク13でビール片手に鑑賞。
タランティーノ映画は酔っ払いながら観るのが楽しいね♪
3時間という長丁場にも関わらず、その長さを感じさせない緊張感が見事！
オープニングからただ事ではないことが起こりそう雰囲気が満載で、ワクワク感が止まらない。
モリコーネの音楽の素晴らしさもあいまって、雰囲気は抜群！
どのキャラクターも一癖二癖あり、もっと観ていたい！そこで死ぬなよ！いつの間にか一人一人に愛着を持ってしまう自分がいた。
ただ、後半までストーリーの核がわからない作りになっており、前4作のような悪いやつを、ボコボコにしてスッキリエンドという話でもないので、爽快感は控えめである。
チャイニング・テイタムが終盤もっとうまく立ち回れば、楽勝だったんじゃないか？
タランティーノ、次回作は果たしてあるのか？いずれにせよ楽しみだ！
