このレビューはネタバレを含みます
今年12本目の映画館で観る映画、でした。
ゴジラのアニメも数年前話題になっていた実写版ゴジラも実は見れていないのですが、興味本位で。お邪魔して参りました。
迷ったのですが、通常のシアターで鑑賞。
それでも大迫力でした。何よりサウンドが物凄い臨場感を生み出していて。
なので、ぜひ体感していただきたい、のですが同時に、突然の大音量とかびっくりさせられるのが苦手な方は少し注意かも、しれません。特に4DXやIMAXで観る予定の方はお気をつけて、！
しかしながら逆も然りです。大丈夫な方は物凄く楽しめるかと。
と、そのほかに伝えたいこと、は。
名探偵ピカチュウの時にも思いましたが、年々映像のクオリティが高くなっていて。なり過ぎていて、現実とスクリーンの中の世界が同化(と言う言葉で良いのかはわかりませんが)してきているように感じます。
それは一方で、一昔前に描いていた"未来"が近付いている証拠だけれども、もう一方で、その未来は本当にただただ"良い"ものなのだろうか、と問い掛けている自分が居て。それは今後問い続けなければいけないな、と改めて考えさせられた作品でした。
あとは、これが日本が生み出した作品でないことへの、少しの、悔しさ、とか。
世界を知らないといけない、とも、思いました。(語ってしまっている)(お許しください)
その他には、渡辺謙さんの事が改めて大好きになりました。そして、モスラが大好きになりました。
続編が楽しみです。
以上です。ありがとうございました。
