ヒライ

忘れないと誓ったぼくがいたのヒライのレビュー・感想・評価

3.7
「忘れないと誓った僕がいた」
このタイトルに内容が凝縮されている。
”僕がいた”と過去形になっているところが何気に深いと思う。
人から忘れられることは、死に別れよりもある意味ツラいのかもしれない。
そんなことを考えさせる映画。

「ラスト3分で、全てに気づく”さよなら”」
これは、この映画のキャッチフレーズ。
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