原田ハマ原作 大久 明子監督
「勝手にふるえてろ」がかなり良かったので ついでにと思い 軽い気持ちで見た映画
いやーあ… 完全に油断してました^ ^
映画のタイトルが 軽々しく
一度は見るのをためらったのですが…
見て 良かった〜あ‼︎
岡山県 岡山市の名門女子高で
1980年と現代 ふたつの時代を舞台に
2人の少女が織りなす 大人への階段
絆 恋愛 友情 運命 をピュアに 綴った
甘酸っぱい 青春ストーリー
美しき 岡山の自然をバックに
鮎子と武美の不器用で純粋な友情が
とても 新鮮だったし
作品自体 少し荒削りな印象は拭えないが
逆に それが 田舎で暮らす 純朴な
少女達を 表現しているかのようで
悪くない
岡山の方言
「でーれー」=凄い どえらい と
山口百恵 の芸能界 引退 と
漫画
この3つが この映画のキーワード
とくに 百恵ちゃんが 白いマイクを
泣きながら置いた ラストソング
「さよならの向う側」
この時代 この曲を知ってる あなた!
必ず 泣けます 必見ですw
大九監督 次回作 楽しみにしてます♥️
さて今宵は
岡山県の日本酒
純米大吟醸 「酒一筋」
出石町と岡山後楽園を結ぶ
鶴見橋の上で この 青い物語を
思い浮かべながら
乾杯!