「どこにいても みたされて生きている人
なんて実は そんなに多くない」
瀧内 公美
光石 研
高良 健吾
柄本 時生
4人が織りなすヒューマンドラマ
原発 行方不明者 仮設住宅 賠償金
汚染度などなど いまだ震災の傷跡が
消えぬ 福島と
希望と絶望 天使と悪魔が
住む街 眠らぬ大都会 東京を
主人公を乗せた一本の高速バスが繋ぐ
とにかく 重たい空気の しんどい映画でした🥺
娘を持つ私としては なんか心に響く💦
現実の 現在の被災後の福島を少しでも
知る上で 辛いけど見るべき映画だと
私は思うし 震災の話しだけではなく
地方と東京 家族 心の傷 将来への不安など
人間の日常に潜む悩みや葛藤をテーマに
複雑な人間模様を描いている作品
エンドロールで流れる 主題歌♫
meg 「時の雨」に
自然と 胸がつまり 涙が溢れました
映画は娯楽 映画に感謝
ps 今年も南相馬(原発から25キロ)の
知人を訪ねて 福島へ
いろいろな話し聞きました
浪江やいわきも改めてまわり
帰りの車の中で この映画のレビュー
を考えいます
福島の現状は やはり厳しいものでした
ただ 東京に暮らす 私が
どうのこうの言うつもりはなく
私は私にできる小さな事を
やるだけ
我が家のお米は この先ずっと
福島産だし
来年も必ず福島を訪れるつもりです
負けるな 東北!