このレビューはネタバレを含みます
1959版を小さい頃観たけど覚えてなかったので鑑賞
いやぁ
素晴らしかった‼️
ラストの2人が抱きしめ合うのはもう号泣。゚(゚´Д`゚)゚。
よう許せたな…と
あまりに凄すぎて「わしじゃできん‼️」と思う暇もなく放心
妹と母親の病気が治る奇跡を知った後にメッサラに会いに行くんじゃない所が凄い‼️
『英雄 HERO』でも言っていたが、「大義の前では個人の恨みは小さいことだ」が意味する様に、民衆の平和の為にはまず自分が変わらなければならないんだろうなと
戦争も知らない世代にまで、どうしてこうもあの国は日本を責めるんだろうかとか思ってる場合ではない…と!
今を生きてるワシが平和に向けて、恨み続ける気持ちを持たせてしまって申し訳ないなって思うくらいじゃないといけないんだなと感じた