このレビューはネタバレを含みます
インターネット上に秘密を持った人々を追った話。
アンセル目当てで鑑賞したけど、結構複雑で、なんだかちょっとリアルで、改めて教訓になった感じ。
インターネットって、ほんまに誰が見てるか、相手が誰なんか分からへんから怖いなって改めて実感させられた。
特に、ティムが、父親と対面で傷つけられ、唯一の心のよりどころやったブランディにもネットを介して傷つけられて(実際送ったのはブランディの母親)自分を失っていく姿が、ほんまに心苦しかった、、
相手が見えないからこそ、実際の友達とのやりとりなら疑わんよなぁ。
冒頭の、本人の前でテキストメッセージだけで悪口言ってんのは恐ろしすぎたな。