銃乱射事件で学生の息子をうしなった父親・サムが息子の遺した楽曲をライブハウスで歌っていると、とある若者・クエンティンにめちゃくちゃ気に入られてバンドを組むことになる話。(雑なあらすじ)
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ずっと心のなかに大切にしまっておきたいような映画。Rudderlessの楽曲はどれも好きだけど、劇中でクエンティンが制作した「Beautiful Mess」を聴いていると、思わず顔がほころぶ。ちょっと笑いながら歌ってるクエンティンといっしょに、私もついつい笑ってしまう。アントン・イェルチンの演技に釘づけになったのも、この作品がすべての発端。ほんとうに、どうしてなんだ、アントン・イェルチン。
つまり大好きな映画ということです!