こちんだ

君が生きた証のこちんだのレビュー・感想・評価

君が生きた証(2014年製作の映画)
3.7
音楽は魔法

「Rudderless」が原題
意味は「舵取りがいないこと」。

アントン・イェルチンが出ていたことで観たかった作品
彼が出ている映画、だいたいお気に入り。

死んだ息子が書いた歌をバンド経験がある親父が歌うという設定だけで泣けてきそうなのに、さらに、お父さんが背負っているものが重すぎる。
そのセラピーの役割を果たすのが、たまたま出会ったロック好きな青年クエンティン(アントン・イェルチン)。

音楽が好きな人の方がよりハマりそうな感じの作品
他の人にもオススメしたくなる
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