ちょいちょい思うことなのだが、アメリカ人は瞑想などのマインドを整える行為に対しての偏見が酷すぎやしないだろうか…。
この映画でも、変な母親が出てきて瞑想して浄化するみたいなシーンがあって、主人公が反吐が出るわみたいな反応してたけど、なんかそういうのに対しての恨みがある人が一定数いるんやろうね。
スピリチュアルの被害者みたいなんがね。
ほんとよく見かけるよ。
逆もたまにあるけどね。
それはさておき、話の内容は面白かったし、見てよかった。
とりあえず、瞑想のシーンと、あと、ラストが旦那可哀想すぎるだろよってのがなければもう少し高くつけてましたねってな感じで。