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ラブコメ処方箋 甘い恋のつくり方のnのレビュー・感想・評価

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『スクリーム』とか「計画」シリーズではないが、ラブコメ映画のあるあるをパロったコントを繋げて1本にしたみたいな、わりと攻めてて"実験性に富んだ"ともいえなくはない、メタ映画の一種である。おもろい。
(観れてないんだが『あるあるティーンムービー』もこんな感じなんだろうか?)

わざわざ言うまでもないんだが、やっぱりポール・ラッドやエイミー・ポーラー中心としたその他ビル・ヘイダーやらエド・ヘルムズとかの映画でよく見る人々、みんなめっちゃ上手いなぁってことを実感するよ。鬼のコメディ力。タイミングやら顔やら。

ドラマ性が希薄なため、むっちゃくちゃ色んなことが起こってやたら起伏がある(全部盛りなため)印象を受けるのだが、これでも80分台で終わってるっていう意外さ。
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