はると

ドクター・ストレンジのはるとのレビュー・感想・評価

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)
3.6
あらすじ↓
ニューヨークの病院で働く天才外科医の男は、交通事故で両手を怪我して医師としての道を絶たれてしまう。彼は治療法を求めて神秘の力を操る者の弟子となり、修行の果てに魔術師として生まれ変わる。そんな彼の前に、世界を破滅に導く闇の魔術師が現れる。

感想↓
2023年 65本目の映画。MCUの14作目。

世界観、宇宙空間の映像が綺麗。建物が動くシーンではついこの間観た、レオナルド・ディカプリオの「インセプション」を思い出した。寝ている間に読書をしたり、切れて無くなった本のページや食べかけのリンゴをもとに戻せるのが、映像として観ていて面白いしワクワクする。

建物が動いて床だった所が今度は壁になったりする場所で戦うのが面白い。戦っている時に敵を空間に投げ込んでいたけど、変な場所に行ってしまったら嫌だなと思った。現実ではありえないようなところや、迫力満点なところが良い。

観ていて、え!?ってなったけど、まさかのレイチェル・マクアダムスが出演しているとは嬉しすぎた。驚くシーンがいちいち可愛くてそこばかりに夢中になってしまう。次も楽しみ。
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