ベネディクト・カンバーバッチ主演ということで観てきました。
天才医師が事故で怪我をした腕を治すためにネパールへ。
医師に見放されたものを治すにはスピリット、意識を高めることだと聞いて魔術師の元へ向かい修行するスピリチャルな世界ではよく聞く話。
そして、もちろん闇の登場。高慢でエゴイストなストレンジが巻き込まれる形で悪を退治。あらすじ自体はわかりやすいもの。
それでも映像と音楽、役者で十分楽しめる。
映像は、3Dだと眩暈がするだろうくらい鮮やかでかなりなもの。映像も音も映画館で見た方が迫力がある分楽しめるはず。
善と悪、時間と永遠など考えさせられる部分も。
