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ドクター・ストレンジのおのレビュー・感想・評価

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)
3.9
マーベルシリーズ14作目。

新ヒーローのドクター・ストレンジ登場。
両腕を怪我した天才外科医が魔術師として活躍する話。

魔術という設定が大好きなので東洋の雰囲気を取り入れながらもガンガン派手なエフェクト使用した魔術シーンはとても好みのモノ。梵語とか出てくるとテンションめちゃくちゃ上がっちゃう。
真っ直ぐなヒーローよりも難ありな方が好みなのでストレンジの性格も良かった。

医学と非科学的な魔術という対称的な部分も良い。冒頭でストレンジが曲の年代まで細かく答えるシーンで「こんな理屈の塊のような主人公が魔術師…?」となったので良い意味で冒頭から疑問に思いながら楽しめた。

タイムリープもね〜…かなり好きだよね〜…
否が応でも盛り上がりますよタイムリープは…

結局魔術自体は多元宇宙エネルギーを借りている、その人の適性によってエネルギー使用効率は変わるから魔力が尽きることはない…ってイメージで良いのだろうか。自身の内なるエネルギーだと明らかにキャパオーバーな範囲だったから上記の理由で納得させたけど妄想に片足突っ込んでいるかもしれない。。

次は「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス」です。
え、クレジット後に出てきたあのヒーローじゃないのかよ。
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