ロボトミー

博士と彼女のセオリーのロボトミーのレビュー・感想・評価

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)
3.4
純愛ものかと思ったら良い意味で裏切られた作品。ホーキング博士は結婚・離婚・再婚を繰り返していたんですねぇ。みどころはエディ・レッドメインの演技でしょう。だんだんと筋萎縮性側索硬化症が進行して不自由になっていく演技は鬼気迫るものがあります。車椅子に座り、機械を通して喋るのはもちろん、車椅子にもたれた「手の筋の出方」に役者魂を感じました。
ロボトミー

ロボトミー