エディの演技力がただただ素晴らしい。
愛の素晴らしさを押し付ける映画じゃなくて、愛は複雑で価値観、環境など沢山のことに影響するから、理想通りにはいかないものだと感じる映画だった。
だけど、それでも愛は美しくて素晴らしいと思った。
それに、長きに渡って、ジェーンがスティーヴンを支えることができたのは愛の力だし、離婚してからも良き友人という関係であったのは形は変われど愛の力だと思う。
上手く言葉にできないけれど、それでも素敵だと思った。
↓↓↓ネタバレです↓↓↓
スティーヴンの後半のセリフ
いかに不運な人生でも何かやれることはあり、できる。命ある限り希望はある。
には、本当に心が震えた。