エディはホーキング博士に顔の系統が似てるから選ばれた部分もあるのかな？と思うくらいホーキング博士で本当にびっくりした。
病による容姿の変化もかなり再現されていて素晴らしい。
ただ、ホーキング博士の｢不幸に不満を感じない｣というか、いつでも明るくユーモアのある人間性は本当に尊敬もできる(本当に映画の通りの人間であるならばの話だけど)。
頭のいい人は物事に固執せずに自分の発言でも｢間違えている｣と言うことが出来る。
いつでも自分の探究心を絶やさずにいることが出来る。
スティーヴン・ホーキングはアインシュタイン2世と言われているような天才で、その天才の物語を多少のフィクションがあると分かりつつも見る事が出来てとても満足でした。
｢ホーキング、宇宙を語る｣は、買った後に読めずにいた作品なので、この映画を観たあとなら読み進めることができる気がしました。
宇宙学は素晴らしく楽しいものなので皆さんも良ければぜひ。
