このレビューはネタバレを含みます
難病の女性が主人公のヒューマンドラマ。
スマートな一流の暮らしをしていた主人公夫婦の家庭に、ちょっとパンクなヘルパー役がやってきて、彼女を支え共に生きるやつ。
排泄ケアのシーンもあるが、映るのは上半身やよ。
ターミナル期に病院から帰宅し、「今晩は何があっても部屋に入らないで」と指示を受けるが、急変した音を聞きつけて指示を破り、抱き締めながら泣くヘルパー。主人公の死に様に泣いた。
ヘルパーのお姉さんが、どんどんこざっぱりしていくので、その変化も楽しんだ。
一回で十分やけど、また機会があれば部分的に観るぶんには構わないわv