サヨナラの代わりにの作品情報・感想・評価・動画配信

「サヨナラの代わりに」に投稿された感想・評価

ひろ

ひろの感想・評価

3.5
ALSを発症した女性ケイトと彼女の介護人となった自由奔放な大学生ベック、性格も暮らしぶりも正反対の2人が限られた時間の中で友情を育んでいく姿を描いた作品

ケイトを病人扱いせず1人の人間として接するベックは心の優しい子、ケイトがベックを信頼する気持ちが分かる

元気な時だけつるんで病気になった途端に態度が変わる人は本当の友人じゃない

ベックの「靴をありがとう、料理も教わった、でも何より感謝してるのは私を最後まで信じてくれたこと、そんな人、生まれて初めてだった」に涙が溢れてきた
おと

おとの感想・評価

3.5
相手の話を聞くとか相手を信じるとか、簡単なことのようで難しい。そこにある本質とは何か考えさせられる。欠けている2人が補い合って、前に進めるようになる。確かに、終わりはあるかもしれないけど、お互いに得たものは永遠であると思う。
ミツコ

ミツコの感想・評価

4.0
正反対の性格をしたふたりだからこそ、理解し合えることがある。せつなくて泣けた。
何不自由無く楽しい日々を送っていた女性が突然難病ALSに侵されて余命宣告を受けてしまう悲劇の中で介助人として雇った奔放な女子大生との交流を通して過酷な運命に陥っても人は生きる強さと喜びを見出だしていけることを描く。
表面だけでの人との繋がりがいかに空虚で大した意味を持たないか痛感…
Rio

Rioの感想・評価

4.0
‪心が洗われて、最後は涙が。‬
‪主人公のケイトは私と年齢やライフステージも似てて、自分の人生を真剣に考えさせられた。懸命に生きる彼女を見ると、何となくではなく真剣に人生に向き合わないと、と喝を入れられた気分。‬
‪メイン2人の女優の演技が素晴らしかった👏‬
なつこ

なつこの感想・評価

3.8
ベックはキュートたしケイトの気持ちがめちゃめちゃ分かる。

楽しい時だけつるんで、病人になった途端に邪魔者扱いって…いや、あるあるだな。
あそこまで酷くないけど、人生に躓いた時に、心配してるって口だけの人は沢山いるけど、駆け付けて黙ってそばに居てくれる友達はなかなかいない。

ケイトは人生の最後に、利害ではなく心で繋がれる人に出会った。
ベックは人生で初めて信頼し合える人に出会った。
それだけでもう胸がいっぱいになる。

そんな2人の関係を大切にしてくれるエヴァン…良いダンナじやん!
ちゃんと本音を言えたからこそ、今のこのままのお互いを認めあえた。

実際に苦しむ人達から見たらファンタジーかもしれないけど、これを観た人が「いい話だったねー」以上の何かを感じることが出来たら、私はそれだけでも価値があるような気がする。
wanda

wandaの感想・評価

4.0
劇場でボロクソに泣いた映画。久しぶりに見返したくなりDVD鑑賞。

難病を扱う映画はお涙頂戴がみえみえなので苦手なのだけど、これは女性同士の友愛がテーマなのでひかれた。
(ちなみに男性版とも言える『最強のふたり』は全く響かなかったわたくし笑)

ALSのケイト(ヒラリー・スワンク)
弁護士の旦那は愛情を注いでくれているようだけど、彼に負い目を感じてる。せっかく旦那が見つけた介護士もクビにしてしまう。
代わりに雇われた大学生のベック(エミー・ロッサム)
見た目はレゲエみたいだし(笑)自由奔放で、料理も介護の経験もない。

セレブなケイトとがさつなベックがうまくいくとは思えなかったけど、ベックはケイトを差別しないし、ケイトはベックが失敗しても信頼している。

じわじわと時が流れ、ALSの症状が進行するにつれ、ケイトと旦那の距離は離れ、セレブ友達はケイトに会いにも行かない一方、ケイトとベックの距離は縮まる。ベックは料理も出来るようになるし、ケイトの言ってることも普通に理解している(他の人はケイトの言葉を聞き取れない)
この対比が興味深い。

ここからは少し内容に触れます。




ベックは親との関係、勉強、好きな音楽は挫折してるし、教授と不倫するし、人生に躓いて上手に進んでいるとは言えない。
一見、近寄りたくないキャラであるベック(笑)を介護人に選んで、近くに住む全然会いに来ない親や15年も一緒にいた夫よりも、ベックをただ信じたプライドの高いケイト。
「病院で機械に繋がれて死ぬのは嫌だ」とベックに言い、誰にも内緒で、最後の命の選択権をベックに託すことを文書に残す。

最後の晩はケイトも自分の死期を悟ったのか、ベックに「部屋には入るな」と伝える(救急車を呼ばない事も暗黙の了解なんですね)
とはいえ、苦しむケイトをほっとくわけにもいかず部屋に駆け込んで抱き寄せても、何もしてあげられない。号泣するベック。ケイトは自分の腕の中で息を引き取る。この描写が第三者的な目線なんだけど、超つらい。
そんなの見せられたら泣かない人なんています?めっちゃ泣くわ。くそぅ…

エンディングロールでは、ベックが曲を完成させて、初めてステージで歌う姿を目にする。ケイトからもらったヒールを踏み鳴らして。
んで、この歌の歌詞は、実際、エミー・ロッサムが作詞してるようなんですが、めちゃくちゃベックっぽくて良い。


原作も昔に読んだが、少し毛色は違えど、だめだめ人間だったベックが、ケイトとの出会いを通じて成長した姿が描かれていて面白かった(確か、料理人を目指すようになるんだったかな)
ElleWoods

ElleWoodsの感想・評価

3.2
キャスト   ○
ストーリー  ○
音楽     △
ファッション ×

期待の70%
yanagiiii

yanagiiiiの感想・評価

3.9
いい映画でした!

伏線的なものはあまり回収された印象は無かったけれど、シンプルにストーリーが好みだった。
この手の話は多いから俳優陣の演技と微妙な心理描写が大きく印象を変える!(気がする)

この作品は旦那をはじめ、リアリティを大切にしたやりすぎない描き方で感情移入しやすかった。

「一番楽しいことが最期に待っていた」
この言葉いるかな?

赤い服は似合っていた。
Kathleen

Kathleenの感想・評価

4.8
少しずつ、確かに、強い女性に変わってゆくベック。
例え未来が無いとしても、ケイトの姿は明らかに周りを良い方向に導いてくれていた。
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