このレビューはネタバレを含みます
女性目線。
もうだめ、ってなって自殺するも未遂。入院してたら旦那がくるけどこいつほんと話わかんないやつだな、そうだ、いちからやりなおそう、大学行ったり、おっかけてくる旦那を拒否したけど、このひとがいいなって近付いてみたけどやっぱりだめ!こいつなんにもわかってない!とにかく私は私で新しくいきるわ!
みたいな感じ。
男性が女性を汲み取れず、イライラさせている。仕方ないよね、お互いコミュニケーションが足りない。
2つみて思うのは互いの着眼点が少し違うからすれ違いがおきる、セリフなんかも少し違ってて解釈がお互い変わるのです。
そういった点で言えばとてもよい着眼点の映画なのですが、わかりにくい感じでした。期待値を高くしすぎました。
死んだ子供というのが描写が少ないのでそういったところがもやもやポイントだったのかもしれません。