ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー：リミックスのきょむのネタバレレビュー・内容・結末

ピーターは相変わらずのらりくらりしてるけど、そういうところが好きだよ。
今作ではとにかく親子愛を見せつけられました。前作の時点でヨンドゥさんピーターに甘くない？とは思っていたんだけど。
やっぱりだったか！だよねだよねピーター可愛いよねもういいおじさんだけど親にとってはいつまでも子供は子供だよねたとえ血が繋がっていなくともね！
て感動したとたんヨンドゥさん退場...え、嘘めっちゃ好きだったのに。
しかもヨンドゥ、ロケット、グルートのトリオ凸凹だけど息ぴったりですごくかっこよかったのに。
ピーター実父のエゴさんとピーターの対決は正直長いなって思っちゃったんだけど。そもそもエゴさんが好きになれないタイプの悪役だったからね。
だからこそヨンドゥの良き父っぷりが分かりやすかったし、途中回想で出てきた幼いピーターに弓教えるヨンドゥさんすごい良い父の顔してたよ。
でもこういう続き物の作品でよくある「実は生きてました」展開も全く期待出来ないんだよなあ。
ご丁寧に宇宙式火葬？シーンまであったからもう期待も打ち砕かれた。
戦闘シーンは前作のほうが好きだったんだけど、今回はヨンドゥとピーターの親子愛がすごく良かったから作品としては今回のが好きだな。