『宇宙イチ愉快な仲間と次回作の予想』
鑑賞してから1か月が経過しました。
いや〜長いあいだ宇宙を彷徨ってた笑
とりあえず、ザックリ感想から申しますと、、、、クッッソガーディアンズ・オブ・ギャラクシー。(褒めてます)
前作と比べてしまうと断然に今作!!
それは前作を深く深く掘り下げた内容になっているから。
笑い要素もアップ。
ドラッグスの笑いには釣られて笑ってしまう。あんな笑い方ができれば楽しそう。
実はスターウォーズよりも最近のワイスピ寄りだったりします。
あまり難しいことは言えないけど、最近純粋に笑って楽しめる映画が少ない気がする。
特にハリウッド級の超大作は続編を量産して、どんな爽快なアクションを魅せよう。この組み合わせだったら客にウケる。
と、映画全体よりも1つのアクションや1つのシーンに力を入れすぎて、それが空回りしていざ、公開したら大コケ何てことも、
だが大事な事はストーリーがあるか?キャラクターが生きているか?でほぼ映画の面白さは決まる。
勿論、本作にはどちらもある。
それも前作があるから成り立つストーリーとキャラクターが生きている。
まるで実際に遠い宇宙の果てで、活躍しているような楽しんで演技をしているスターロードことクリス・プラットとその一行が、現にいる感覚だ。
そしてサントラを聴けば君もヒーローになれる。
※ここからは次回作の予想である
ネタバレ含む。
今作で活躍したのはガーディアンズはもちろんだが、それ以上にヨンドゥの活躍は大きい。
それはもう1人の父親でもあるからだ。
では次回作では誰が活躍するのか?
その予想はかなりぶしつけではあるが、ズバリ。ロケットだ。
それはなぜか。ポイントは2つある。
前作のラストカットに映し出されたのがヨンドゥだ。
そして今作で活躍した。
今作のラストでは、そうロケットである。
しかもロケットとヨンドゥは似た者同士だとヨンドゥが言っていた。
もう1つは監督自らロケットをお気に入りのキャラに挙げている点だ。
これはある記事で読んだものだが、ロケットのキャラクター構成にかなり時間を費やしたらしい。
ならばロケットの生い立ちが明らかになるのでは?
以上が予想である。
とサントラを聴きながら新幹線内で感想を締める。