最後めっちゃ感動するやんね。
前作より明らかにスケールアップしてるね。映像の迫力も出来事の規模もすごい!
今回は色々新鮮なシーンだらけでした。
基本常に茶化しまくるスタイルも相変わらず面白い笑
ロケットの異常なレベルの毒舌とかあの不細工弄りのしつこさに笑う笑
ロケットへの「お前は世界一の嫌われものになりたいのか?」ってところは笑ってしまった笑
エゴの惑星の概念が面白かった。
惑星そのものに意思があり、その惑星を擬人化したエゴという存在。
惑星の天国みたいな美しさとか、なんか全体的にSFっぽいなーって思った。
ラストの仲間たちのフラッシュバックからの熱い展開はかなり心に響く。
大切なものは崇高な価値観などではなく、思ったより身近なものにあるんだってメッセージは、ああそうなのかもなーと思った。
少々長く感じて、何度かに分けて見たけど、でもとても良い映画だったなと思う。