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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックスのshunGoのレビュー・感想・評価

4.2
MCU鑑賞シリーズ 第15弾

GOGとしては2作目の今作は、"絆"を主題とした作品であり、珍しく2作目の方が面白いと感じた。

ロケットがソヴリン星の金属を盗んだことで追いかけられる一行は、絶体絶命のピンチを何者かに救われる。その人物とはクイルの父と名乗る男だった。
クイルは父との再会を果たすが、父はエゴと呼ばれる永遠の命を持つ神的な存在であり、宇宙を支配しようとしていた。その計画の一部として生まれてきたクイルはその事実を知り、父に操られそうになるが仲間との絆が彼を目覚めさせる。

よくある仲間との絆を題材にした作品だが、GOGらしく所々にコメディ要素が散りばめられていて、らしかった。

グルートがめちゃくちゃ可愛いかつ作品の中で重要な役割を担っている。

ヨンドゥの最後の生き様はメチャかっこよくて、葬儀にラヴェンジャーズが来るシーンも仲間との絆が顕著に現れているシーンで感動。
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