このレビューはネタバレを含みます
"My name is Rocket Raccoon"
★あらすじ
★レビュー
ロケット。ネビュラ。グルート。
GOGシリーズ3作目であり最終作。ここまでシリーズ作で毎回期待を上回り最高中の最高傑作を生み出すのは他に知らない。それくらい圧倒的に素敵な作品。ボロ泣きボロ泣き。
ロケットの過去が切なくて悲しいのに加えて、個人的にはグルートがめちゃくちゃ頼もしくなっていたのとネビュラの仲間に対する愛がもの凄く伝わってきて好きだった。ネビュラの事がもっと好きなる作品だった。
ガモーラ(別)やヨンドゥなどこれまでの仲間達が出てくるのも涙誘うし、全員が揃った後のアクションシーンはカッコ良すぎる。その中でもロケットとグルートの2ショットは特に鳥肌。やっぱりそのコンビに勝るものはない。
何だかんだ仲間や弱い物を助けに行くガーディアンズは本当に愛おしいよ。
ラストシーン、音楽に合わせてみんなが踊る時にネビュラの笑顔をシリーズ、MCU通して初めて観られたのが印象的。
3作通じてグルートの成長過程が描かれているのもGOGの見逃せないポイントで3作目は大人になり強くなったグルートが大活躍。可愛いグルートからカッコいいグルートになったのも感動。